北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎

ここで北海道のお勧め観光地を紹介します。札幌には多くの見どころがありますが、この北海道庁旧本庁舎を見逃してはいけません。以前の北海道庁の本庁舎であったこの建物は、まるで明治、大正の時代にタイムスリップしたかのよう気分を味わえる場所です。 観光に疲れたら また観光に疲れたら、お隣にある現在の北海道庁の地下食堂で一服しましょう。 美味しい食事を食べ、カジタビで息抜きしながらゲームを楽しめば、次の観光へ向かう新たな意欲が湧いてくることでしょう。特に北海道の北の大地を想起させるレッドタイガー社の「アイリッシュ・クローバー」のようなスロットゲームで遊べば、更に旅気分が盛り上がること間違いありません。

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ラーメン木曜日

ラーメン木曜日

札幌でラーメンを食べたいという方に、お勧めしたいのがこの「ラーメン木曜日」です。こちらのラーメンは観光客がイメージしがちな味噌でバターコーンといったラーメンではなく、煮干しを使ったいわゆる正統派の醤油ラーメンです。値段が安いのも魅力ですが、その自家製麺の美味しさがたまらないラーメンです。 名前の由来 ちょっと変わった名前のお店ですが、店主が以前勤めていたスープカレー屋さんが木曜日だけラーメンを提供していことが由来だそうです。何かオンラインカジノのRoku Casino (ロクカジノ)が、金曜日だけリロードボーナスを提供していることを思い出す逸話ですね。

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函館山から見る夜景

函館山から見る夜景

函館に足を延ばしたのであれば、絶対に欠かせないのが函館山から眺める夜景を見に行くことです。もちろん日中の景色も素晴らしいのですが、函館の街を見下ろすその夜景の美しさは筆舌に尽くし難いものです。それはまさに百万ドルの夜景といえるもので、ここが北海道旅行のクライマックスになるほどの、そんな素晴らしい観光体験が味わえるのです。 函館山ロープウェイ その函館の夜景が楽しめる函館山山頂まで私たちを運んでくれるのが、函館山ロープウェイです。1958年に開業したこのロープウェイは、度重なる改良を重ね、現在ではなんと125人乗りのゴンドラを使用するまでになり、観光客を待たせることなく僅か3分で快適に函館山の山頂へと運んでくれるのです。 注意していただきたいのが、季節によって函館山ロープウェイの稼働時間が変わることです。ご利用の際は、ご自身の旅程に照らし合わせて公式ホームページ上でご確認ください。

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さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつり

北海道を代表するイベントとして、多くの方に認知されているのが「さっぽろ雪まつり」です。1950年に始まり既に半世紀以上の歴史を持つこのお祭りは、世界三大雪祭りとしてカナダの「ケベック・ウインター・カーニバル」、中国の「ハルビン氷祭り」と共に並び称されています。 今後の課題 それほどのイベントである「さっぽろ雪まつり」ではありますが、近年はその課題にも直面しています。まず、一般的な注目度の低下があげられます。以前はさっぽろ雪まつりの特番が民放によって全国放送されていましたが、現在ではおこなわれていません。また、まつりの運営は市民ボランティアの協力に負うところが多いのですが、近年はボランティアの参加者自体が減少してしまっています。これは先のテレビ放送などの関係で注目度が減ったこともありますが、以前はおこなっていたボランティアへの謝礼を止めたことも一因となっているようです。

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アイヌの社会

アイヌの社会

2019年日本政府は、アイヌ民族を公式に北海道の先住民族と認める「アイヌ新法」を成立させました。これによりアイヌの社会というものがより知られるようになり、そしてアイヌの血を引く方々の誇りを守るための活動が促進されることとなったのです。 ウタサ祭り 2020年にそういった活動の一環として始まったのが、ウタサ祭りです。阿寒湖でおこなわれるこのお祭りは、アイヌ民族の伝統的な歌や踊りを中心に、アイヌ文化に共感するアーティストが参加するというものです。第2、3回はコロナ過によりオンライン配信でおこなわれましたが、いずれも好評のうちに幕を閉じました。

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